Cross Talk
– 先輩×後輩2 –
入社5年目でSERENO副店長・濵さんと、入社2年目のアシスタント・梶原さんに
数ある美容室の中でなぜSERENOを選んだのか、入社後の思い出など、SERENOの魅力をたっぷり話していただきました!
- 濵/
副店長 - 梶原/
アシスタント
Q1.
SERENOに入社を決めたきっかけ
- 濵
- 色んな美容院に行ったんですけど、他のサロンはオーナーさんとお話する機会が全然なくて、唯一SERENOだけオーナーさんとお話する時間をいただけて。米沢さん(オーナー)とどんな美容師になりたいかという話をした時に、お店の未来と自分の思い描く未来に近いものがあって、「SERENOも発展途上やけど玲香ちゃんが入ることで大きく変わると思う」と言ってくれたことがきっかけです。そこで自分が必要とされてると感じたことが嬉しかったのと、自分が入ってからの未来を教えてもらえるのは働き甲斐があるなと思って。
- 梶原
- 私は専門学校の研修期間が3日間あって、最初は家から近いのでSERENOが気になってて。めちゃくちゃ緊張しながら研修に行ったけど、先輩と後輩、上司と部下が仲良さそうだし、営業のスタイルとかも楽しそうだしお客さんとの関係性も大切にしてるんだなと思ったのがきっかけですかね。 あとは米沢さんのこだわりというか色々な方への気遣いを知って、「この人についていきたいな。この人なら私の人生を180°変えてくださるな」って思ったのが大きいです。
- 濵
- おおおおー(笑)
- 梶原
- どこの会社も担当の方というか人事の方とだけ話すことが多いですけど、SERENOはオーナーさんと話すことが出来るというのは当時驚きました。他のサロンはあんまり多くないですよね。
Q2.
入社後の思い出(つらかったことや楽しかったこと)
- 濵
- 一緒に頑張ってた同期が卒業したのが寂しかったなぁ…。おめでたいことで育休に入って。その子もずっと「帰りたい」って言ってくれてたし、私たちも環境を整えてスタンバっておこうと色々やってたけど、やっぱり家族の事情とかが重なると厳しいものがあって、この前卒業って形になっちゃって。離れてからも私が頑張ってるのをすごい応援してくれてたし、他のスタッフも仲が良いから色々話すけど、同期はまたちょっと違う話が出来たり先輩後輩とは違う面でサポートしあえるところが多かったので、辞めたときは辛かったな。いつか子育てが落ち着いて「また働きたいな」って思ってくれてたらまた何らかの形で一緒に働ける日が来るのかなとか思ってます。 楽しかったのは、直近だとみんなでやったバーベキューかな!だから同じ方向を向いてるスタッフたちが増えてきた中でバーベキューに行って、「会社が良い方向に向かってる、安定しようとしてるってこういうことか!」っていうのを感じることが出来てめっちゃ嬉しかった。会社が良い方向に変わっていくきっかけになる人たちが残ってくれて、「会社が大きくなったんやなー」って感じれたことが思い出です。
- 梶原
- 私も同期が3人いたんですけど、1人やめた時に私がSERENOに固定になった時が一番辛かったですかね。正直cherishにも思い入れがあるのでもっと働きたかったなって……。もちろん事情があるから仕方ないんですけどね。当時はオーナーにも自分の思いを話しに行ったりもしたし、自分の手荒れのこととかもあって精神的に追い詰められてたんですけど、でも自分に寄り添ってくれる先輩がいたから今があるなって思ってます。 楽しかったこと……めっちゃあるな……。
- 濵
- めっちゃあるんや嬉しい!(笑)
- 梶原
- バーベキューもなんですけど、自分が元々めちゃくちゃ人見知りで入社して3カ月くらいはお客さんが話してくれないと全然話せなかったんですけど、話すレパートリーが増えるにつれてお客さんの趣味とか色々知れたり、私はここが嬉しいです。カラーとか米沢さんのヘルプに付くときは絶対に私に色々振ってくださったりして、段々話をすることが楽しくなってきたかなと思います。 地元の話だけじゃなくてお客さんの髪の悩みとか家庭のこととか色んなことを話して、最後に「なんかスッキリした、ありがとう」って言ってくれることが嬉しかったし、私も「人と話すってこんなに楽しいんや」って学べたかな。
- 濵
- そう、この子は急成長なんです。最初は全然喋れなくてね。
今はバリバリでアシスタントしてくれてるけどね。
- 梶原
- いやいや、全然まだまだです!
でも本当に最初は話せなかったですね。
Q3.
お互いの印象について
- 濵
- カジハル(梶原さん)の印象は、最初お客さんで来てくれて、しかも私を指名してくれてて。「多分この子は研修で来てくれる子やな」と思いながら接客したのを覚えてるかな。研修で行くサロンにお客さんとして行くってのがあんまりなかったから真面目な子やなっていう印象。私もまだデビューしたてやったからドキドキしながら「ちゃんと見せれるかな」って思いながら切ったのを覚えてます。話してみたら美容師のこととかお店のことをたくさん聞いてくれて、すごい興味を持ってくれてるのも嬉しかったし、お店に合いそうな子やなと思ってた。
- 梶原
- 最初指名したの覚えてます、写真の雰囲気的に楽しそう、お話し好きそうって思って指名しました。
- 濵
- うん、当たってる(笑)
- 梶原
- 実際話してみると親近感がわく方って印象で、デビューしたてっておっしゃってたけど私全然知らなくて、「本当ですか?」ってめっちゃ驚きました(笑)ちゃんと色々聞いてくれるし要望も叶えてくれるし、「この人と一緒に働いたら色々学べるし、上の立場に行く方なんだろうな」って。実際上の立場の方になられてるからすごい!って思って(笑) 濵さんは3歳差なので年が近いからこそわかる話とかしやすい相談もあるし、ついていったら絶対楽しい事あるやろって思ってます。
- 濵
- やー、嬉しいなあ。
- 梶原
- あと好きなものを追いかけるところが似てたり、例えば何か可愛いものを見つけたとき濵さんに「これ可愛いよな?」って言われて、「可愛いですね、私ならこっち買いますね!」って答えたら、「カジハル分かってるさすが!」って言ってくれるのがめっちゃ嬉しいです(笑)
Q5.
入社を考える方へ一言
- 濵
- どのお仕事もそうなんですけど、楽しい事も辛い事も色んな刺激を人生に与えるのが“仕事”だと思うんです。だから美容師として刺激を受ける経験を早くからできるのはうちの良いところかなと思う。デビューも他と比べると早いし、入社してすぐにシャンプー入れるところもうちの強みだと思う。お客さんと過ごす時間が多ければ多いほど美容師はやりがいを感じられる仕事なので。 私自身が早くにデビューさせてもらったからこそ、色んなことを経験させてもらうことでさらに上の未来を見ることが出来るようになるし、折れずに頑張れるって思うかな。 だから今アシスタントで頑張ってくれてるカジハルもいつかはスタイリストとしてお客さんに触れることが出来るようになると思うし、その次はお店としてスタイリストが増える喜びとかも一緒に感じてもらえたら嬉しいなって。そういう色んな経験を早くから積める楽しみがあるよっていうのは伝えたいかな。
- 梶原
- 良い意味で“失敗してみる、チャレンジしてみる”ってのは強みになると思ってます。スタッフがみんな入社間もない時からお客さんに触れる機会をいただけるからこそスタッフとお客さんの関係性が深いところも良いところかなと思います。 だからあまり固く考えずに一緒に頑張ろう、柔らかく考えてたら絶対成功する道が出来ると思うし、メリハリがつけれるところもSERENOだと思うので。
- 濵
- 困ったときに支えてくれるスタッフがいるのは大きいよね。
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